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私達の研究室は、体の中にある細胞・組織・器官が、パターン形成によって特定の形・機能を獲得するメカニズムに着目し、これまで謎であった「力による機械的な刺激」がパターン形成に果たす役割を研究しています。生物が発生する過程を、最先端の顕微鏡技術で観察し、独自の光学技術で力作用を操作するアプローチを駆使して、生命科学と物理学を融合した新しい研究分野を開拓しています。
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科学の話を気軽にしたい方、生命科学に興味のある方、研究室での生活や留学生活などを質問したい方など、科学研究に興味のある方を歓迎いたします。私達の研究室見学をご希望の方は、左のリンクからお気軽にご連絡ください。
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2022年12月2日 第45回日本分子生物学会年会 @ 幕張メッセにて、茂木とRong Li(国立シンガポール大学)がシンポジウム Cell and Tissue Mechanics in Development を開催し、最新の研究成果を発表します。
茂木はこの年会の組織委員として様々なイベントに関わっており、日本分子生物学会とアメリカ細胞生物学会との合同イベントやサイエンスピッチにも参加します。 |