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私達の研究室は、体の中にある細胞・組織・器官が、パターン形成によって特定の形・機能を獲得するメカニズムに着目し、これまで謎であった「力による機械的な刺激」がパターン形成に果たす役割を研究しています。生物が発生する過程を、最先端の顕微鏡技術で観察し、独自の光学技術で力作用を操作するアプローチを駆使して、生命科学と物理学を融合した新しい研究分野を開拓しています。
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科学の話を気軽にしたい方、生命科学に興味のある方、研究室での生活や留学生活などを質問したい方など、科学研究に興味のある方を歓迎いたします。私達の研究室見学をご希望の方は、左のリンクからお気軽にご連絡ください。
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2025年7月16-18日 第77回日本細胞生物学会・第58回日本発生生物学会合同大会@ウインクあいちにて、山下さん@MIT Whitehead Instituteと茂木がシンポジウム「Cross-scale Patterning in Reproduction」を開催しました。
同学会では、シンポジウム「Understanding the formation of multicellular organisms from cell-cell adhesion and extracellular matrix」で、当分野の西村が口頭発表、ワークショップ「Multicellular Blueprint: Intercellular Mechanochemical Synergy in the Fabrication of Multicellular Structure」で木村が口頭発表し、山本はポスター発表を行いました。 |